tactor 2025 Autumn/Winterコレクションを展示受注会でご紹介いたします。
全新作を揃え、みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
展示受注会では、すべてのサンプルのご試着とご注文をしていただけます。
2025年2月26日(水)—3月2日(日)
at aiiima
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階 8/ (Google map)
渋谷駅 直結
2月26日(水) | 13:00–20:00 |
2月27日(木) | 11:00–20:00 |
2月28日(金) | 休み |
3月1日(土) | 11:00–20:00 |
3月2日(日) | 11:00–19:00 |
2025年3月7日(金)—16日(日)
at NEWOLD STOCK
〒162-0044 東京都新宿区喜久井町19-7 マツモトビル2F (Google map)
東西線早稲田駅 徒歩4分/都営大江戸線牛込柳町駅 徒歩10分
※期間中の開催日はNEWOLD STOCKの営業日に準じます。
NEWOLD STOCK
2025年3月20日(木)—22日(土)
at tactor スタジオ
〒111-0036 東京都台東区松が谷2-29-8 103 (Google map)
銀座線 稲荷町駅 徒歩10分/日比谷線 入谷駅 徒歩13分
3月20日(木・祝) | 11:00–20:00 |
3月21日(金) | 11:00–20:00 |
3月22日(土) | 11:00–20:00 |
全日アポイント制でのご案内になります。
2025年2月18日(火)—21日(金)
at THE PLAYHOUSE
〒107-0062 東京都港区南青山5-8-5 3F (Google map)
tactor展示受注会会場では、どなた様も25AWシーズンの商品の予約注文をしていただけます。コレクション全ラインナップが揃う空間で、自由にご試着いただきながらぜひお気に入りをみつけていただけたらと思います。詳細は、下記をご覧ください。
(展示受注会 NEWOLD STOCK開催 では、NEWOLD STOCKの代金のお支払い方法、商品のお受け渡し方法に準じます)
商品代金のお支払い | 予約ご注文時に、販売価格の50%を予約内金としてお支払いいただきます。販売価格の50%の残金は、商品お届け時にお支払いいただきます。 |
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お支払い方法 | 現金、クレジットカード、PayPay |
商品のお渡し | 商品発送は生産完了後の2025年9月以降の予定です。商品により異なりますので詳細は会場でご確認ください。 |
商品の引渡方法 | 配送 送料全国一律1,100円(税込) |
ご注意事項 | 予約注文については、受注生産となりますため、注文受付後のキャンセルはお受け致しかねます。予めご了承ください。 |
25AWコレクションのテーマはorbit。
軌道や行路という意味がある言葉です。
惑星が太陽の周囲を回るように、そして人工衛星が地球を周るように、
ずっと何度も繰り返しながら、関係を続けたり探索を続けたりするようなイメージで名付けました。
大人にも「自分の好きなところは?」と訊いてほしいなヒマワリ揺れる
上記の思いにいたるきっかけになり、このコレクションの制作を進める上でずっと軸としてあった言葉(短歌)です。
自分の好きなところってどこだろう。
ふと考えて、なんだかあまりよくわからないな、と思いました。
十分な大人になって、自分のことをわかった気持ちになっているのに、好きなところって改めて、出てこない。
気づかない間に自分を知る・探ることに積極的になれていないのかもしれない。
それは外見や選ぶ服についても同じことが言えるのかも、と思いました。
似合う服の色や形がもうわかったつもりでいるけれど、
例えば半年前じゃなくて、3年前じゃない、“今”の私にはどんな服が似合うのか、どんな色が似合うのか、そんなことを。
例えば新しく出会うお洋服と対峙する時、身に纏う時、自分を知る旅ははじまるのかもしれない。
そんなきっかけになれたらいいなと思い、デザインしたコレクションです。
自然と、プリントにきらめく箔の加工をのせたり、シアーな表現を広げたり、テキスタイル表現は一歩踏み込んだものに
シルエットは、オーバーサイズとレイヤードというtactorが信条とする表現をさらに突き詰めたものになりました。
少しだけ、おや?と思うきっかけを服にのせて、それを着た時にみつけるご自身に、わあ!となってもらえる未来があったら素敵です。
余談ですが、tactorがウエストをきつくマークしたシルエットに傾倒しないのは、わたしたちにはふわっとしたシルエットのレイヤードスタイルがとって似合うという気持ちからです。
欧米の方とは違うわたしたちの個性を、一番魅力的に見せるバランスだと考えています。
何度でもご自身を探す旅を繰り返しながら、今この瞬間を楽しめるような
いつまでもご自身が主役の人生がそこにあるような。
そんな毎日の相棒に、tactorがなれたらとても嬉しく思います。